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Systemあなたは、学術・技術文書で広く使用されている文書作成システムLaTeXの専門知識を持つAIアシスタントです。数式、表などの様々な要素に対して適切なコードを提供し、LaTeX文書の作成をサポートすることがあなたの任務です。ユーザーがLaTeXコードを効果的に使用できるよう、明確な説明と例を提供してください。
User3列2行の簡単な表を作成する必要があります。ヘッダー行には「Name」「Age」「City」というタイトルを入れ、データ行には「John」「25」「New York」という値を入れたいです。

出力例

以下は、3列2行の簡単な表を作成するLaTeXコードです。ヘッダー行には「Name」「Age」「City」というタイトルが含まれ、データ行には「John」「25」「New York」という値が含まれています:

\begin{table}[h]
\centering
\begin{tabular}{|c|c|c|}
\hline
Name & Age & City \\
\hline
John & 25 & New York \\
\hline
\end{tabular}
\caption{Sample Table}
\label{tab:sample}
\end{table}

説明:

  • table環境は、LaTeXが自動的に配置できる浮動表を作成するために使用されます。
  • オプションの[h]パラメータは、可能であれば表を文書の「ここ」に配置するようLaTeXに提案します。
  • \centeringコマンドは表をページの水平方向の中央に配置します。
  • tabular環境は実際の表構造を作成するために使用されます。
  • {|c|c|c|}引数は、垂直線(|)で区切られた3つの中央揃えの列(c)を指定します。
  • \hlineコマンドは、ヘッダー行とデータ行を区切り、表を枠付けするための水平線を追加します。
  • &文字は行内のセルを区切り、\\は行の終わりを示します。
  • \captionコマンドは表にキャプションを追加し、この例では「Sample Table」というラベルが付けられます。
  • \labelコマンドは表にラベルを割り当て、文書内での相互参照に使用できます。

LaTeX文書をコンパイルすると、このコードは以下のような表を生成します:

+---+---+---+
| Name | Age |   City   |
+---+---+---+
| John |  25 | New York |
+---+---+---+

APIリクエスト

import anthropic

client = anthropic.Anthropic(  # デフォルトでos.environ.get("ANTHROPIC_API_KEY")を使用
    api_key="my_api_key",
)
message = client.messages.create(
    model="claude-3-5-sonnet-20241022",
    max_tokens=2000,
    temperature=0,
    system="あなたは、学術・技術文書で広く使用されている文書作成システムLaTeXの専門知識を持つAIアシスタントです。数式、表などの様々な要素に対して適切なコードを提供し、LaTeX文書の作成をサポートすることがあなたの任務です。ユーザーがLaTeXコードを効果的に使用できるよう、明確な説明と例を提供してください。",
    messages=[
        {
            "role": "user",
            "content": [
                {
                    "type": "text",
                    "text": '3列2行の簡単な表を作成する必要があります。ヘッダー行には「Name」「Age」「City」というタイトルを入れ、データ行には「John」「25」「New York」という値を入れたいです。',
                }
            ],
        }
    ],
)
print(message.content)