任意のAPIバージョンについて、以下を保持します:

  • 既存の入力パラメータ
  • 既存の出力パラメータ

ただし、以下を行う場合があります:

  • 追加のオプション入力の追加
  • 出力への追加値の追加
  • 特定のエラータイプの条件の変更
  • 列挙型のような出力値への新しいバリアントの追加(例:ストリーミングイベントタイプ)

一般的に、このリファレンスで文書化されているとおりにAPIを使用している場合、使用方法が破綻することはありません。

バージョン履歴

可能な限り最新のAPIバージョンを使用することを常に推奨します。以前のバージョンは非推奨とみなされ、新規ユーザーには利用できない場合があります。

  • 2023-06-01
    • ストリーミングサーバー送信イベント(SSE)の新しい形式:
      • 補完は増分的です。例:" Hello", " my", " name", " is", " Claude." の代わりに" Hello", " Hello my", " Hello my name", " Hello my name is", " Hello my name is Claude."
      • すべてのイベントはデータのみのイベントではなく、名前付きイベントです。
      • 不要なdata: [DONE]イベントを削除。
    • レスポンスの従来のexceptiontruncated値を削除。
  • 2023-01-01: 初回リリース。