2024年12月17日

以下の機能がAnthropic APIで一般提供開始となりました:

  • Models API:利用可能なモデルの照会、モデルIDの検証、モデルエイリアスから正規のモデルIDへの解決。
  • Message Batches API:標準APIコストの50%で大量のメッセージを非同期で処理。
  • Token counting API:Claudeにメッセージを送信する前にトークン数を計算。
  • Prompt Caching:プロンプトコンテンツをキャッシュして再利用することで、コストを最大90%、レイテンシーを最大80%削減。
  • PDF support:文書内のテキストと視覚的コンテンツの両方を分析するためのPDF処理。

また、新しい公式SDKをリリースしました:

2024年12月4日

2024年11月21日

  • Admin APIをリリースし、組織のリソースをプログラムで管理できるようになりました。

2024年11月20日

  • Messages APIのレート制限を更新しました。1分あたりのトークン制限を、1分あたりの入力トークンと出力トークンの新しい制限に置き換えました。詳細はドキュメントをご覧ください。

2024年11月20日

2024年11月13日

  • すべてのClaude 3.5 Sonnetモデルでのサポートを追加しました。詳細はドキュメントをご覧ください。

2024年11月6日

  • Claude 1とInstantモデルを廃止しました。詳細はドキュメントをご覧ください。

2024年11月4日

  • Claude 3.5 HaikuがテキストのみのモデルとしてAnthropic APIで利用可能になりました。

2024年11月1日

  • 新しいClaude 3.5 SonnetでのPDFサポートを追加しました。詳細はドキュメントをご覧ください。
  • また、Claudeにメッセージを送信する前にメッセージの総トークン数を決定できるトークンカウントも追加しました。詳細はドキュメントをご覧ください。

2024年10月22日

  • 新しいClaude 3.5 Sonnetで使用するためのAnthropicが定義したコンピュータ使用ツールをAPIに追加しました。詳細はドキュメントをご覧ください。
  • 最も知的なモデルであるClaude 3.5 Sonnetがアップグレードされ、Anthropic APIで利用可能になりました。詳細はこちらをご覧ください。

2024年10月8日

  • Messages Batching APIがベータ版で利用可能になりました。Anthropic APIで大量のクエリを非同期で処理し、コストを50%削減できます。詳細はドキュメントをご覧ください。
  • Messages APIでのuser/assistantターンの順序制限を緩和しました。連続するuser/assistantメッセージはエラーではなく1つのメッセージに結合され、最初の入力メッセージがuserメッセージである必要もなくなりました。
  • BuildプランとScaleプランを廃止し、標準機能スイート(以前はBuildと呼ばれていた)と、営業を通じて利用可能な追加機能に移行しました。詳細はこちらをご覧ください。

2024年10月3日

  • APIで並列ツール使用を無効にする機能を追加しました。tool_choiceフィールドでdisable_parallel_tool_use: trueを設定すると、Claudeが最大1つのツールのみを使用するようになります。詳細はドキュメントをご覧ください。

2024年9月10日

  • 開発者コンソールにワークスペースを追加しました。ワークスペースでは、カスタムの支出制限やレート制限の設定、APIキーのグループ化、プロジェクトごとの使用量の追跡、ユーザーロールによるアクセス制御が可能です。詳細はブログ記事をご覧ください。

2024年9月4日

  • Claude 1モデルの廃止を発表しました。詳細はドキュメントをご覧ください。

2024年8月22日

  • APIレスポンスでCORSヘッダーを返すことで、ブラウザでのSDKの使用をサポートしました。この機能を有効にするには、SDKのインスタンス化時にdangerouslyAllowBrowser: trueを設定してください。

2024年8月19日

  • Claude 3.5 Sonnetの8,192トークン出力をベータ版から一般提供に移行しました。

2024年8月14日

  • プロンプトキャッシングがAnthropic APIでベータ機能として利用可能になりました。プロンプトをキャッシュして再利用することで、レイテンシーを最大80%、コストを最大90%削減できます。

2024年7月15日

  • 新しいヘッダーanthropic-beta: max-tokens-3-5-sonnet-2024-07-15を使用して、Claude 3.5 Sonnetから最大8,192トークンの長さの出力を生成できます。詳細はこちらをご覧ください。

2024年7月9日

2024年6月27日

2024年6月20日

  • 最も知的なモデルであるClaude 3.5 Sonnetが、Anthropic API、Amazon Bedrock、Google Vertex AI全体で一般提供開始となりました。

2024年5月30日

  • ツールの使用が、Anthropic API、Amazon Bedrock、Google Vertex AI全体で一般提供開始となりました。

2024年5月10日

  • プロンプトジェネレーターツールが開発者コンソールで利用可能になりました。プロンプトジェネレーターを使用すると、特定のタスクに合わせた高品質なプロンプトをClaudeが簡単に生成できます。詳細はブログ記事をご覧ください。

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