キーボードショートカット

一般的なコントロール

ショートカット説明コンテキスト
Ctrl+C現在の入力または生成をキャンセル標準的な中断
Ctrl+DClaude Codeセッションを終了EOFシグナル
Ctrl+Lターミナル画面をクリア会話履歴は保持
上/下矢印コマンド履歴をナビゲート以前の入力を呼び出し
Esc + Esc前のメッセージを編集ダブルエスケープで修正

複数行入力

方法ショートカットコンテキスト
クイックエスケープ\ + Enterすべてのターミナルで動作
macOSデフォルトOption+EntermacOSでのデフォルト
ターミナル設定Shift+Enter/terminal-setup
ペーストモード直接ペーストコードブロック、ログ用

クイックコマンド

ショートカット説明注記
行頭の#メモリショートカット - CLAUDE.mdに追加ファイル選択を促す
行頭の/スラッシュコマンドスラッシュコマンドを参照

Vimモード

/vimコマンドでvimスタイルの編集を有効にするか、/configで永続的に設定します。

モード切り替え

コマンドアクション元のモード
EscNORMALモードに入るINSERT
iカーソル前に挿入NORMAL
I行の先頭に挿入NORMAL
aカーソル後に挿入NORMAL
A行の末尾に挿入NORMAL
o下に行を開くNORMAL
O上に行を開くNORMAL

ナビゲーション(NORMALモード)

コマンドアクション
h/j/k/l左/下/上/右に移動
w次の単語
e単語の末尾
b前の単語
0行の先頭
$行の末尾
^最初の非空白文字
gg入力の先頭
G入力の末尾

編集(NORMALモード)

コマンドアクション
x文字を削除
dd行を削除
D行末まで削除
dw/de/db単語/末尾まで/後ろを削除
cc行を変更
C行末まで変更
cw/ce/cb単語/末尾まで/後ろを変更
.最後の変更を繰り返し

ターミナル設定で好みの改行動作を設定してください。/terminal-setupを実行してiTerm2とVSCodeターミナル用のShift+Enterバインディングをインストールします。

コマンド履歴

Claude Codeは現在のセッションのコマンド履歴を保持します:

  • 履歴は作業ディレクトリごとに保存されます
  • /clearコマンドでクリアされます
  • 上/下矢印を使用してナビゲート(上記のキーボードショートカットを参照)
  • Ctrl+R: 履歴の逆検索(ターミナルがサポートしている場合)
  • 注記: 履歴展開(!)はデフォルトで無効になっています

関連項目